郷愁の味、世界で一番の【母の手作りハンバーグ】

晩ごはん献立

 幼い頃から外食をしない一家で育ちました。高校生くらいになり、友達との外での食事は何を頼んで良いかも解らず、悩むのも面倒なので二言目には「ハンバーグ」が定番のオーダーになっていた時期があります。

 その時期に感じたのは母の作るハンバーグが「美味しい」ということです。そうなると意地にでもハンバーグのオーダーを続け、ハンバーグ探訪をやりましたが、やはり母のハンバーグを超える味には出会えず仕舞です。馴れた味だからか、本当に美味しいかは未だよく判ってはいません。秘訣を聞いても特に変わった事をしている様でもないので、きっと子供の頃のご馳走の郷愁かもしれません。長々と語りましたが、それ程お気に入りのメニューだとゆう事です。

私にとっての世界一美味しいハンバーグ

私にとって世界で一番のハンバーグ「母の手作りハンバーグ」

材料

  • 合い挽き肉(牛肉と豚肉のミンチ肉)  200g
  • 玉ねぎ 半分(小さ目は1個)
  • 食パン 6枚切り1枚
  • 牛乳  パンが湿るくらい。
  • 塩こしょう 適量
  • 全卵    1個
  • ケチャップ  適量(大さじ3)
  • とんかつソース 適量(大さじ2)
  • にんにく ひとかけ
  • サラダ油 適量

作り方

  • 玉ねぎをみじん切りにして油をひいたフライパンでいためる。薄茶色くらい。出来たら冷ます。
  • 食パンに牛乳をかけて柔らかくする。
  • 肉に塩こしょう、冷めた玉ねぎ、牛乳を絞った食パン、卵を入れよくまぜる。
  • サラダ油をひいたフライパンにまん丸の肉だねを入れ真ん中を窪ます。
  • 片面をカリッと焼いたら裏返し、蓋をして、蒸し焼きにする。
  • 焼き上がったら皿に盛り付ける。

ソースを作ります。

  • 肉汁が残ったフライパンににんにくのみじん切りを入れ弱火で炒めて香りを出す。ケチャップとソースを加えて強火でブクブクっと煮詰めて出来上がりです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました